いつまで1人での活動を続けるか、ちょっと考えてる


こんにちは。練馬区大泉学園で会計事務所を運営している、税理士の上原啓輔です。

いよいよ年末ですね~。

2024年も終わりますね~。

テレビの特番を見るたびに、年末感を感じます(ほとんど観れてはいないのですが…)。

去年の今頃は、色々とありまして、あまり大きな声では言えないのですが、気力がゼロでした。

今年の2月に開業して、しばらくは全く上手くいかず、「どうしたもんか」と途方に暮れる期間が長かったです。

やっとのことで、なんとかここ一か月くらいは色々なことが少しずつ回り始めてきて、少し安堵しています。

シンプルですが「とにかく働けば何とかなる」、ということが、実感として理解出来ました。

年明けの繁忙期も、ありがたいことにそれなりの量の仕事があって、「まーなんとかなりそうだ」という感じです。

ちょっと穏やかな気持ちの年末年始が迎えられそうです。

独立して1年弱経ちました。

「こんな感じでやっていけば、今の仕事や生活はなんとかギリギリでも維持できるかな」という感じになってきました。

もちろんまだまだこれから頑張って活動していく必要はあるのですが、ふと「1人で活動することをいつまで続けるか?」ということも考えたりします。

「ひとり税理士」というのを一年近くやってきて、思ったことがあります。

それは、「1人って意外と寂しいな」ということです。

気楽さはあります。

ただ、「隣で仕事をしている人がいない」、というのは思いのほか寂しいです。

サラリーマン時代は、上司、同僚、後輩など色々な人に囲まれて仕事をしていました。

なので、「寂しい」と感じることは皆無だったと思います。

1人で活動すると、孤独感に襲われることが結構あります。

まー悪くはないのですが、人間は社会性があるので、やはり組織感があった方がいいな、と思うようになりました。

元々、「ひとり税理士」をずっと続けるつもりは、あまりなかったのです。

実際にやってみて、その気持ちはますます強くなっています。

将来的には、スタッフを採用して、少しずつでも事務所を大きく出来たらいいなー、なんてことを考えています。

妄想的な感じですが、漠然とそんなことを考えています。

まー、まだ事務所や生活もままならない状況で、そんなことを考えても仕方ないのですが、目標を持って活動します。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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