代表者プロフィール
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
代表税理士の上原啓輔と申します。
2009年2月より、会計事務所業界に身をおいています。
これまで、200件以上のクライアントの方に税務サービスを行ってきました。
10年以上の豊富な経験をもとに、クライアントの皆様のビジネスサポートをさせていただきます。

(普段はメガネをかけています)
プロフィール
1984年生まれ、長野県出身。
屋代高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。
大学を卒業して、ワーキング・ホリデーでカナダへ。
トロントで、1年ほど生活する。
ワーキングホリデーを選択したのは、留学が資金的に無理だったため。
(ワーキング・ホリデーの記事は、コチラにあります)。
2009年に帰国。
リーマンショックのせいか、実力不足のせいか、仕事探しにことごとく失敗する。
しばらく、長野の実家で途方に暮れることに。
6か月ほど、仕事も無くニートの状態が続く。
(いま思い返すと、ここが人生のどん底だったようです。)
ふとしたきっかけから、資格の本を読んで「税理士」の存在を知る。
国家資格で、しかも働きながら目指せるというところに、とても魅力を感じる。
25歳の時、長野の会計事務所に就職。
一通りの仕事を経験する(5年ほど勤務)。
27歳の時に、税理士試験の勉強を始める。
(税理士試験のブログはコチラにあります)。
その後、30歳の時に、長野の税理士法人に転職する(3年ほど勤務)。
27歳~33歳の間に、どうにかこうにか税理士試験に4科目合格。
高校生のころから英語が好きだったので、東京の外資系税理士法人に転職する。
そのとき、34歳で、妻と、2歳の長男と、0歳の次男と一緒に、思い切って上京。
外資系の税理士法人では、海外進出をする企業や、外資系企業の税務の仕事をする。
英語を使ったり、3年間マネージャーを務めたりと、大変だったけれど、とてもいい経験ができた(5年ほど勤務)
その後、39歳で、大手税理士法人に転職(2か月半ほど勤務)。
これまで10年以上の勤務で、200以上の会社や個人の方に税務サービスを提供する。
そのような経験をもとに、2024年2月14日、「うえはら税理士事務所」を開業。
「クライアントの皆様と近い関係で仕事をしていきたい、良きビジネスパートナーになりたい」との想いで、日々奮闘中
保有資格
- 税理士 登録番号:140554 (簿記論・財務諸表論・法人税法・消費税法・相続税法)
税理士試験の体験談はこちら - TOEIC 875点
(英検1級の勉強を数年続けています…) - ファイナンシャルプランナー2級
好きなこと
- 運動全般
2023年8月からキックボクシングに通っています。
以前は筋トレ、ジョギング、水泳を10年以上やっていました。
学生時代はサッカー部です。 - 読書
小説、歴史、自己啓発、ノウハウ本、英語、税務の本など、その時々に必要な本を読んでいます。
だいたい月に5冊くらい読んでいます。 - 家族と穏やかに過ごすこと
好きな本
- 風の歌を聴け、ノルウェイの森、ねじまき鳥クロニクル(村上春樹)
学生時代に好きで読んでいました。
最近はあまり読みませんが、いい思い出です。 - 道は開ける・人を動かす(デール・カーネギー)
自己啓発の神髄が全て詰まっていると思います。
好きな映画
大人になってからはあまり映画を観ていないのですが、学生時代はよく観ていました。
- 君に読む物語
- スターウォーズ
- ビッグ・フィッシュ
好きな言葉
あらゆるものから何かを学び取ろうとする姿勢を持ち続ける限り、年老いることはそれほどの苦痛ではない。
(村上春樹(2004)「風の歌を聴け」講談社文庫、P7)
Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
時間には限りがある。だから誰かの人生を生きることで浪費してはならない
(スティーブ・ジョブズ)
前と後ろの大防水壁をぴたりと閉ざし、「今日、一日の区切で生きる」習慣を身に着けるべきです。
(デール・カーネギー著 香山晶訳「道は開ける」創元社、P27 サー・ウィリアム・オスラーの言葉)
諦めたらそこで試合終了ですよ…?
(安西先生)
