こんにちは。練馬区大泉学園で会計事務所を運営している、税理士の上原啓輔です。
「読んだ本で、雰囲気が変わる」そうです。
最近読んだ本に書いてありました。
たしかに、そういうことってあるなーと感じます。
読んだ本の雰囲気
たとえば「迫力」を出したければ、迫力のある本を読むと良いそうです(孫氏の兵法とか)。
「優しい雰囲気」を出したければ、優しい本を読みます(人を動かすとか、村上春樹の本とか)。
わたしはというと、最近は「武士道」や「君主論」などの血なまぐさい本を読んでいます。
世の中はきれいごとだけではありません。
そのことは独立してから良く分かりましたので、書籍からそういった現実を学んでおこう、という感じです。
ちなみに、年末年始は「論語」を読んでいます。
年明けには「論語」っぽい雰囲気が出ているかもしれません。
学生時代は村上春樹が好きで、よく読んでいました。
そうすると自分の文章が村上春樹っぽくなってきます。
村上春樹の文章って、真似したくなるんですよねー。
「ぼく」とか「好むと好まざるとにかかわらず」とか、書いてみたくなります。
映画の影響
本だけではなく、「映画」も雰囲気に影響するかもしれません。
「強さ」を醸し出したいときは、グラディエーターとかファイトクラブを観る、とか。
「明るくポジティブな雰囲気」を出したければ、そういう映画を観る(ビックフィッシュとか、ウォーターボーイズとか、古い…)。
映画は最近見ていないです。
年末だし、アマプラに入って映画を観ようかなー、と思ったり。
Netflixでもいいか。
来年は色々な意味で、豊潤な年にしたいです。
書初めで「豊潤」と書いて壁に貼っておこうかな。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。