こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

今日の日経新聞に「体を動かし、気分を変える」という記事がありました。その記事で、「落ち込んでいるときは庭掃除がいい」という、ある禅僧の教えが紹介されていました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79812200V00C24A4TCC000

その禅僧の教えによると、庭掃除をして体を動かすと、自然と考えないようになって、時間がたつといつの間にか庭がきれいになっている、自分だって庭をきれいにできたと実感出来れば、もう少し何かできるかもしれない、となるそうです。

落ち込んでいるわけではないのですが、わたしは日々あれこれと考え過ぎてしまうので、庭掃除の習慣を生活に取り入れようと思いました。

とはいえ、我が家に庭はないので、玄関をあたかも庭であるように見立てて、玄関掃除をすることにしました。ホウキでしゃかしゃか掃きます。

すると、たしかに玄関掃除をすると、あれこれ考えるのを止めます。そしていつの間にか玄関がキレイになって、気分も良いです。玄関をキレイに出来たので、もう少し何か出来るかも、というポジティブな気持ちになります。

ついでに仕事の机もキレイにしてみました。こちらもとてもいい感じです。

これからは、毎日、玄関掃除と机の掃除をして、「もう少しなにか出来るかも」の気持ちを持ち続けようと思います。自営業は行動あるのみなので、この「もう少し何かできるかも」の気持ちは、すごーく大切だと思います。

以前もブログで書いたのですが、禅の教えは心が軽くなります。座禅に行ってみようかな思います。

【本の感想】『心配事の９割は起こらない』

今日は土曜日、お花見に行きました

家からは少し遠いのですが、和光樹林公園にお花見にいきました。広い公園のわりにあまり混んでいなかったです。桜は少し散り始めていましたが、見ごろで良かったです。今年も無事お花見が出来て、満足です(^^)/

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。