こんにちは。練馬区大泉学園で会計事務所を運営している、税理士の上原啓輔です。
35歳くらいから、歴史に興味を持ちました。
趣味的な感じで、歴史関連の本を読んでいます。
ここ5,6年で、30冊程度の歴史関連の本を読みました。
一般向けの本がほとんどですが、いくつか教訓を得ました。
歴史に学ぶ、という姿勢は重要だと痛感しています。
歴史に学んだこと①「第二戦線を作らない」
第二次世界大戦のドイツは、第二戦線を作られたことで、敗北が決定的になりました。
連合軍がノルマンディー上陸作戦で、第二戦線を作りました。
当時のドイツは、ソ連と戦っており、既に劣勢でした。
そして、第二戦線を作られ、あえなく敗北しました。
現代社会においても、「第二戦線を作らない」という発想は重要だと思います。
たとえば、職場でどうしても気の合わない人やグループがあるとします。
1つのグループだけなら多少もめても仕方ないと思います。
しかし2つのグループと同時に揉めると、危険です。
苦しい立場に立たされる可能性があります。
また、厄介ごとに対処する時にも、「第二戦線を作らない」というスタンスは有効だと思います。
厄介ごとも1度に1ずつ対処します。
2つ同時に対処しようとすると、上手くいかないかもしれません。
少なくとも、わたしは、「1度に1つずつ」を意識しています。
いずれにしても「第二戦線を作ってしまうと、苦しくなる可能性が高い」と感じています。
歴史に学んだこと②「栄枯盛衰は絶対」
栄枯盛衰は絶対です。
ローマ帝国に関する歴史を読んでいると、かならずと言っていいほど「栄枯盛衰」が語られます。
ローマ帝国の繁栄がどのくらい凄かったのか、感覚的には分かりませんが、すごかったようです。
そんなローマ帝国も、滅びました。
歴史を紐解くと、栄華を極めた文明も、必ず滅びています。
なので、「栄枯盛衰」は絶対なのです。
たとえば、人の一生も、良い時もあれば、悪い時もあります。
「あのころは良かったな」と思うこともあるかもしれません。
そんな時は、「栄枯盛衰は絶対。いい時はずっと続かない」と達観すると、気持ちが少しラクになります。
歴史に学んだこと③「歴史は繰り返す」
歴史は繰り返します。
過去の歴史を振り返ると、これから世の中がどのようになっていくか、自分なりに想像することが出来ます。
当たるかどうかは分かりませんが、自分なりの仮説を立てながら、10年、20年スパンで物事を考えてみると、結構面白いです。
歴史の流れでは10年、20年など端数みたいなものですが、今を生きる我々には長い年月です。
例えば今はAIの発達で、産業が大きく変わっています。
この状況を、産業革命の時代を参考にして捉えてみると面白いかもしれません。
産業革命により無くなった仕事もありますが、豊かになった部分も多かったはずです。
もちろん負の側面もあると思いますが、それも含めて考えてみることに意義があると思います。
個人的には、「変化に対応できる柔軟性」と「歴史に学ぶ謙虚さ」が、これからを生き抜くキーワードになると感じています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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