浮かぶに任せ、消えるに任せる【禅的なもの】


こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

先日紹介した、枡野俊明さんの『心配事の9割は起こらない』という本の中に、感情は「浮かぶに任せ、消えるに任せる」という言葉が紹介されています。「無心」になる、という意味だそうです。

例えば喜怒哀楽の感情が湧いてくることは、普通のことです。

大切なのは、感情に「動かされない」ようにする、ということではないそうです。感情は、どうにかしようとするのではなく「浮かぶに任せ、消えるに任せ」ておけばいいそうです。

わたしも、一人で仕事をしていると、色々な感情が湧いてきます。その感情にいちいちとらわれるよりは、「あ、今は自分は喜んでいる」とか「あ、今度は悲しんでいる」とか、ただ浮かんだ感情を眺めるような態度を持てればいいなと思っています。難しいですけど(;’∀’)

短いですが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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