ストレングス・ファインダーで、「学習欲」が1位。どう活かすか?


こんにちは。練馬区大泉学園の、ひとり税理士、上原啓輔です。

先日受けたストレングス・ファインダーの結果について、ずっと考えていました。

自分の強みとして、「学習欲」が1位でしたが、妙に納得感はあります。ただこの強みをどう活かしたらいいか、良く分かりません。コーチングを受けるというのが手っ取り早い解決策だと思うのですが、「内省」というのもわたしの強みなので、もう少し自分で考えることにしました。

「学習欲」が強いということは、「学びたいという気持ち」が強いんだろうなと思います。そこで「学びたいという気持ち」をどう活かすか、いくつか考えてみました。

  1. 新しいことを広く浅く学んでみる
  2. 新しい人に会いに行って、知見を得る
  3. どうせなら学んだことをアウトプットする

この中で、1番はあまりピンと来なくて、わたしの場合は「様々なことに興味があって、手あたり次第に学びたい」というよりは、「気になることを自分のペースでじっくり学びたい」という傾向が強いです。

よって、何を学ぶかはその時々の自分の興味に任せて、興味のないことはあまり気にしないようにします。

2番の新しい人に会いに行く、というのは既に実践しています。今までは書籍や研修で物事を学ぶことが多かったのですが、今後は新しい人に会うことで学びを深めていきたいと思っています。税理士や業界団体の交流会に参加して、様々な人に会ってみたいなと思っています。

3番ですが、これが今出来る、一番手っ取り早いアクションかなと思っています。以前読んだ「アウトプット大全」にかなり感化されていますが、わたしの場合、インプットの量に比べると、アウトプットの量が圧倒的に少ないです。

開業してからブログは毎日書いていて、これも立派なアウトプットだと思いますが、ブログは不思議と毎日書いても平気です。これまでアウトプットをしてこなかった反動が出ているのかもしれません。

アウトプットということで、今後はセミナーをやったり、何か執筆したりと、そういう仕事もしてみたいなと思っています(予定は全くないですが(^^ゞ)。

わたしは、本が好きで本ばかり読んでいますが、人から学ぶ機会が少な過ぎたように思います。

しかし、独立してからは新しい人に会うのが楽しくて、出来れば毎日新しい人に会いたいくらいの衝動に駆られています。

全然知らない人とコミュニケーションを取るのが、なぜか苦ではなく、むしろ楽しいです(サラリーマン時代は真逆だったのですが)。

新しい人と出会うと、どうしてもその先にあるかもしれない仕事の可能性を考えてしまいますが、別に仕事に繋がらなくても色々な話しが聞けるだけで十分楽しいです。

なので今後は、「学習欲」という強みを活かして、本だけではなく、積極的に沢山の人にお会いして何かを学ぶ姿勢を大事にしよう、というロジックで行動してみようかなと思っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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