「流れは自分たちで持ってくるもんだろがよ」と宮城リョータは言ったけれど、やることやったら後はジタバタしない


こんにちは。練馬区大泉学園で会計事務所を運営している、税理士の上原啓輔です。

「流れは自分たちで持ってくるもんだろがよ」と宮城リョータは言いました(山王戦で)。

その通りだと思います。

そして、もう少し思うのは、「やることやったらあとはジタバタしない」ということです。

やることをやっているうちに、すこしずつ流れが来ます、おそらく。

流れの悪い時には、何をやっても上手くいきません(本当に上手くいかないです…)。

しかし、逆に流れが出来てくると、あまり右往左往しなくても、落ち着くところに落ち着きます。

これまでの人生で、あまりこういうことを考えたことはなかったです。

ただ私の場合、今年に入って、まったくのゼロで独立開業して、これまでのサラリーマン人生とは、全く流れの違う世界に飛び込みました。

そして、その流れに全く乗れず、「これはまずいぞ」という感じの日々を、少し長く過ごしました。

困ったときは、本に答えを求めます

色々な本を読みました。

そして、出来ること、目の前のことを愚直にやっていれば、流れはそのうちやってくるだろう、と思うようになってきました。

実際そんな感じになってきました。

ちょっとしたことの積み重ねです。

その積み重ねが、気付くと随分と高くなっています。

抽象的な事ばかり書いて恐縮ですが、人生は時に、もがいたり、上手くいかずに天を仰ぐ瞬間があるのかなと思います。

先が見えないと、不安になりますが、やっていることの成果が見えてくると、「なんとかなるかも」と思えるようになります。

「その何とかなるかも」感がいつくるかは、人によります。

大きな目標と、日々の行動指針みたいなものを持つと、それがいつか結果として現れる気がします。

もし今、色々と不安があれば、「一番の不安が何か」を考えてみると良いです。

その不安を解消するために何ができるか、を考えます。

ただ、視野が狭くなっていると、考えても答えが見つからないです。

そんなときは誰かに相談してみると良いです。

できれば、過去に同じような境遇で、それを乗り越えた人に相談してみるのが良いです。

あなたが今必要としている情報は、誰かの口を通じて、あなたに伝えられると思います(ちょっとスピリチュアルな感じで申し訳ないのですが、開業してから、そうとしか思えない出会いが何度かありました)。

そして、そのようなアドバイスを素直に実践してみることです。

そこからまた違った景色が見えて、少しずついい流れが出来ていくはずです。

「出来ていく」と信じて行動してみることが大切かな、と思っています。

最近、自己啓発とスピリチュアルの本を読み過ぎて、精神論に偏り過ぎたかもです(;’∀’)

実用的な本も読んでいきます。

ということで、今日はなんだか精神論的なブログ内容で恐縮ですが、たまにはこういうことも書きたくなります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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