こんにちは。練馬区大泉学園の税理士、上原啓輔です。

最近、本を読んでいたら、「幸運は、誰かが運んで来てくれる」というようなことが書いてありました。

たしかに考えてみると、幸運は一人でじっと部屋に閉じこもっていても、やってこない気がします。

たとえば仕事の紹介や依頼も、誰かが声をかけてくれるから、発生します。

仕事（＝幸運とします）は、誰かが運んで来てくれます。

その結果、収入がついてきます。

仕事や収入は一人では発生しない、ということを意識してみようと思いました。

なお、「幸運は、誰かが運んで来てくれる」ためには、ひとつ前提があると思います。

それは、「努力を惜しまない、自己研鑽を続ける」ことだと思います。

努力は裏切らないと思います。

たとえ、望んだ結果が出なくても、努力する過程に、意味があると考えています。

頑張る姿を、人は応援したくなります。

人がやりたがらないことを、一生懸命に取り組む姿は、必ず誰かの目に留まります（と、本に書いてありました）。

なので、①努力、自己研鑽を続ける、②ある時、ふと誰かが幸運（＝仕事）を運んできてくれる、③引き続き頑張る

という流れを意識して活動していきたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。