英語案件、あるところには、あるようです


こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

英語対応が必要な税務案件を探して、早くも3か月。どうやら英語案件は、あるところにはある、ようです。具体的な案件として受託したわけではないのですが、思い切って飛び込めば、ニーズとしてはありそうな予感がしています。

最近、立て続けに2件、英語案件の話を聞きました。はたして個人事務所で受託できるのか、まだ未知数ではありますが、需要自体は見つけました。

以前勤務していた外資系の税理士法人や、超短期間在籍したBig4には、英語対応が必要な案件が沢山ありました。そして英語が出来る税理士も沢山いました。

英語+税理士という組み合わせは、税理士業界全体からすると超少数派です。少数派だからこそ、英語+税理士の組み合わせは、超絶ブルーオーシャンでした。

ただし、外国の資本が入ると、税務は格段に高度になります。リスクも高いです。

おまけに英語で高度な税務の説明するのは、すごく難しいです。なので、外資系企業の税務申告というのは、わたし個人で対応できるとは思えないので、今後も請け負う予定はないです。

わたしが探しているのは、「海外の資本が入っておらず、外国の方が日本で起業して、英語で税務の説明をしてほしい」、というニーズです。東京ならそのようなニーズはあると思いますし、実際にあるようです。そういう案件に徐々に近づいている予感がしています。

もしそういう案件を見つけたとして、特化するかどうかは、まだ決めていないです。

独立は可能性の宝庫です。それだけは、はっきりと理解出来ました。全て自分次第です。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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