こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

わたしは、2024年2月に自宅で開業しました。一人です。

自宅で一人で開業するというのは、おそらくビジネスのスタートとしては最小単位だろうな、と思います。

今までは会社の後ろ盾があったので、どことなく守られている感じはありました。独立して会社を辞めると、会社の存在、同僚や後輩、先輩、上司の存在が自分の世界からなくなってしまいます。それは無くなって始めて分かりましたが、結構さみしいです。意外と、自分は人に依存している部分があったんだなと感じています。

昔から、一人で何かをすることは、それほど苦ではなかったのですが、やはり一人でビジネスを行うのは孤独感が大きいですね。

その一方で、いま税務顧問契約をしていただいている方は、皆さん一人でビジネスを行っている方ばかりです。組織に属さず、リスクを取って自分で事業をスタートさせるのは、大変なことですし、勇気がいることだと思います。その一方で、強くしなやかに生きている印象が強いです。

自分も、まだ事業を始めて3か月ちょっとくらいですし、まだまだ小規模ですが、強くしなやかに生きていきたいな、と思っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。