こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

最近ある本を読んでいたら、「良い本を紹介してくれる人は、間違いなく良い人」という一文がありました。わたしは本を買う時は、ほぼAmazonの口コミを参考にして買っています。8割くらいはAmazonで買いますが、書店でも時々買います。

本を選ぶときの選択肢は、Amazonの口コミか、読んだ本の中で紹介されている本か、日経新聞の土曜日の書籍紹介で紹介されている本か、そのくらいです。

ここ数年は本を買い過ぎてしまい、保存スペース的に若干の危機感を持っているので、図書館で借りて読むことも多いです（資金的な理由も若干ありますが(;’∀’)）。

これまでの人生、紆余曲折ありますが、本は読み続けているので、知識の習得は続けています。ただ多くの場合は、自分の常識の範囲内で本を選んでいます。

考えてみると、ここ最近は人から紹介されて読ん本が、ほとんど無いことに気づきました。開業前に友達の税理士が教えてくれたマーケティング関連の本くらいでしょうか、紹介で読んだのは。

最近は色々な人に会いますので、試しに「おすすめの本はありますか？」と端から聞いて回ろうかな、とか思っています。おすすめの本を片っ端から読んでいったら、その先にまだ見ぬ新しい世界が広がっているかもしれません。開業してからは、そういう未知の可能性に心躍ることが本当に多くなりました。

また、わたしは時々ブログで本の紹介をしています。

小説が一番好きなので、本当は小説の紹介もしたいのですが、好きな小説というのはあまりに個人的過ぎますし、会計事務所とは関係がなさすぎるので、小説はほとんど紹介することはありません。そして最近ほとんど小説を読んでいないです(;’∀’)

最近は、自己啓発系、禅関連、税務の本だけを集中的に読んでいます。歴史の本もあまり読む気にならないのですが、一般向けの歴史書は教養目的で読んでいこうかなと思っています。

読書の幅が少し狭くなっている気もしますので、人からおすすめの本を聞き出して、自分の世界を広げていきたいなと思っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。