AIの英会話アプリが、「スゲーな」と思った話。


こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

そんなこんなで、AIの英会話を始めてみました。今まではNative Campを使っていたのですが、値段が上がったことと、講師の先生の能力差に結構差があって、とりわけ最近はあまり良い感じの先生に巡り合えなかったことが理由です。2年半続けましたが、いったん止めて、AIの英会話に切り替えてみました。

AIの英会話というのは「Speak」というアプリのことです。AIの英会話アプリはいくつかあるようですが、7日間無料で試せるので「Speak」を選びました。年間利用料は12,000円くらいで、お安いです。

https://www.speak.com/jp

教材は日常会話がメインのようですが、ビジネス英語もありました。わたしは両方受けてみましたが、なかなかいいです。

ビジネス英語は使ったことがない表現が出てきて、面白かったし、勉強になりました。AIの発音が完全にアメリカ英語なので、とても綺麗な英語を聞きながら勉強が出来ます。

「これはすごい」と思ったのは、AIとの自由会話です。わたしがなかなか上手く英語が出てこなかったり、間違った表現をすると、AIは会話の中でなんとなく正しい英文を示してくれます。わりとこれは衝撃でした。Native Campはフィリピン人の講師が多くて、フィリピン人は英語のネイティブではないので、ものすごい英語の上手な先生は多くは無かったですし、なんとなくネイティブはそんな表現をするのかな?と疑問に思うことも多かったです。

一方、「Speak」はとにかく自然な感じの英語を教えてくれます(たぶん自然だと思いますが、ちょっと表現が固すぎたり違っていることもあるかもですが、そこまではわたしの英語力では判断できず…)。

「Speak」は受講時間も気にしなくていいですし、何分受けるかも自由です。とにかく自由に英語を学べる感じがとても良いです。

有人の英会話に二の足を踏んでいる方は、AIの英会話から始めてみるのはいいかもしれません。

Native Campの方が良かった点も、もちろんあります。それは、やっぱりリアルに目の前の人と話しが出来ることです。

なんとなく顔の表情を見たり、ジェスチャーを見たりと、非言語的なやり取りが出来るところが、Native Campの良い所でした。非言語的なやり取りはAIの英会話では不可能です。

メリット・デメリットはどのようなサービスにもあると思うので、色々試して決めてみるのがいいのかなと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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