こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

節税の本とか、家計の本とかを読んでいると、お金を貯めるには２つの方法がある、ということが分かります。というか２つの方法しかないです。

それは、①収入を増やす、②支出を減らす、

シンプルです。

収入を増やす

収入を増やすというのは、給料を増やすとか、売上げを上げるとかそういうことです。投資をして利益を得るということも当てはまります。

入ってくるお金が増えれば、手元のお金は増えていきます。収入を増やすことが、お金を貯める１つの方法です。

ただ収入を増やすのは簡単ではないです。「よし、今この瞬間から給料（あるいは売上げ）を増やそう」と決意しても、瞬間的には増えないです。

なので手っ取り早くお金を貯めたい場合は、支出を減らす方が良いです。

支出を減らす

支出を減らせば、手元に残るお金も増えます。

支出を減らすことの良い点は、即効性があることです。「あ、そうだ、お金使うの止めよう」と思い立って、実行すれば、その瞬間からお金は貯まり始めます。

使っていないサブスクを解約するとか、弁当を買うのではなくおにぎりを作って持っていくとか、色々あります。

自分の支出を見直した結果

ちなみに、なぜ突然お金を貯めることを真剣に考えたのかというと、わたし自身の貯金残高の減りを緩やかにしたいと思ったからです。「こりゃ、どげんかせんといかん！」ということなのです。

ということで、昨日今日で色々と考えて、「収入は一気に増えないので、とりあえず支出を減らすことによって、手元預金の減りを緩やかにしよう作戦」を実行することにしました。

色々と支出の中身を見直しをした結果、月30,000円くらいは支出を減らせそうです。支出を減らすのは意外と簡単ですね。

税理士、頑張ってます(;’∀’)

惜しみなくお金を使うポイント

税金関係の専門書の購入と、人に会うためのお金（交際費ですかね）、は惜しみなく使う予定です。ここは事業の発展に死活的に重要なところなので、金銭的な理由でここの支出を抑えることは考えていないないです。ここのお金の捻出が難しくなったら、どこかでアルバイトでもしてお金を稼ぎます。

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