こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。
今日は、仕事で使っているパソコンを紹介します。
パソコン性能はどの程度必要か
私はあまりパソコンに詳しくないため、どのパソコンを購入すればいいか全く分かりませんでした。パソコンがないと色々とちょっと不自由だし、もし将来独立したらその時も使えるパソコンにしようと思いました。
そこでパソコンを購入する前に、ひとり税理士の方のホームページを参考にしました。
おそらく気にするべきポイントは3つで、以下のようなスペックがあれば大丈夫だと思います。
- CPU(頭脳みたいなもの)
Core i5かCore i7 - メモリ(作業机の大きさみたいなもの)
16GB - SSD(引き出しの容量みたいなもの)
512GB
数値が大きいほど性能が良くなりますが、その分価格も上がります。開業当初は出費に非常に敏感になるので、お財布とスペックのバランスが大切ですね。
結局どのパソコンを購入したのか
新宿西口のビックカメラでパソコンを購入しました。パソコンフロアでどれを買ったらいいか分からずオロオロしていると、ゴリゴリの感じの店員さんが対応してくれました。
ゴリゴリの感じの店員さんの、ゴリゴリの説明のおかげで、どの程度のパソコンが必要か分かってきました。
どうやら動画編集をするかしないかで必要なスペックが変わってくるようで、オーバースペックのパソコンを購入しても出費が増えるだけとのことです。店員さんと相談しながら、自分に合いそうなパソコンを探しました。
「あのー、実はコジマも見たいのです」と小声で伝えたのですが、「いやいやいや、コジマはちょっとアレなんで、お値引きしますから、いやいやマジで」みたいな感じでグイグイ詰め寄られて、結局ビックカメラで購入することにしました。
そんなめっぽう押しに弱い私が購入したのは、こちらのノートパソコンです。
お値引きしてくれて15万円でした(Officeも付いていました)。「15万円でこんな立派なパソコンが買えるのか、すごい時代だ」と感動しました。
今のところ性能的に問題ないですが、すこし耐久性が弱そうな印象です。落としたらアウトの予感がするので、持ち運びは慎重に行っています。
ちなみに動画編集をする場合はもっと高スペックのパソコンが必要らしいです(店員さんが教えてくれました)。
マルチディスプレイにしたい場合の注意点
ビックカメラの店員さんによると、ノートパソコンは基本的に外部ディスプレイは1台のみ接続することを想定しているそうです。私は2台接続したかったので、これは予想外でした(勤務時代も2台接続していたので)。
最初に買おうと思ったノートパソコンは、外部ポートの数が少なく、外部ディスプレイは1台しか接続できない仕様でした。買ってから気づいても後の祭りなので、購入前に気が付いて良かったです。
もし、ノートパソコンで外部ディスプレイを2台接続したい場合は、HDMI端子が1つ、Thunderbolt™4 ポートが2つ、付いているものを選んだほうがいいと思います。
Thunderbolt™4 ポートですが、1つは電源、もう1つはHDMI端子に変換できるケーブルを買って外部ディスプレイに接続します。そうすると1台のノートパソコンに外部ディスプレイを2台接続できます。
まとめ
パソコンに詳しくない方は、お店で店員さんに聞きながら購入するのがいいと思います。
ただお店のオススメを購入してしまうと、自分が想定するパソコンの使用方法と違う場合があります。なので事前に使用場面をシミュレーションして、店員さんに希望を伝えて、それに合うノートパソコンを買うのがいいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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