こんにちは。練馬区大泉学園の税理士、上原啓輔です。

あまり大きな声では言えないですが、半年前に独立した時は、結構厳しい時期だった気がします。

わたしは20代の前半に、わりと大きな挫折を味わいました。

当時は大変でしたが、そのあと就職したり、税理士試験を勉強する中で、少しずつ調子を上げていったように思います。

それでも30代前半くらいに、再度かなりきつい時期がありました。

30代半ばで税理士登録をしてから、5年くらいは物事が思うように回り始めて、比較的順調だった気がします。

何がどうなってああなったのか分からないのですが、独立のちょっと前に、またドーンと地の底に落ちた感がありました（当時は良く分からなかったのですが、今振り返るとそう思う、という感じです）。

活力とか気力は、ゼロと言うより、むしろマイナスだったと思います。

まー、そんな状況から独立しても、なかなか大変ですよね(*‘∀‘)

最近は、エネルギー溢れる独立税理士の大先輩たちとお付き合いする機会が、とても多いです。

そのためか、いつのまにか自分もかなり活力が戻ってきたことを感じています。

もしかしたら、人生で一番活力があって、元気かもしれないです。

腹の底からエネルギーが湧いてくるような瞬間があります。

もちろん事業が上手くいくかどうかという、不安は常にあります。

ただ、いま自分が頻繁にお付き合いしている方たちは、皆さん成功している人ばかりです。

なので、きっと自分もそのうち成功するだろう、と信じています（自分に言い聞かせて、鼓舞しています）。

周囲の人が自分を引き上げてくれるんだろーなー、と考えています（他力本願(;’∀’)）。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。