こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

開業してから、実地で色々なことをやっています。新規の方と面談したり、士業と交流してみたり、ウェブマーケティングをやったり。

ほとんど勤務時代には経験していないことばかりです。

その一方で、実地の経験だけでは、なかなか幅が広がりません。やはり書籍などで先人の知恵を手に入れる必要があります。

学ぶ順番は、実地→書籍でも、書籍→実地でも、どちらでもいいと思います。

実地で経験して、「あ、これは自分に足りないから、本を読もう」と思ったものがあります。私の場合は「営業」方法がそれです。

開業当初、営業は手探りでしたが、書籍を何冊か読んだおかげで、自分の営業スタイルが固まりつつあります。

逆に書籍で準備してから、実地で挑戦したこともあります。ウェブマーケティングがそれです。全く未知の分野だったので、書籍を読んでから実践しました。ホームページの作成、SEO対策、グーグルの口コミなどです。

いずれにしても、実地と書籍の両輪を使って、行動し続けることが大切だと思います。

本を読めば実践したくなりますし、実践すると足りない部分が見えてきて、また本を読んで学びます。

その繰り返しです。

ストレングスファインダーで学習欲が1位だったので、学び続けるところに自分の活路があると感じています。

ストレングス・ファインダーで、「学習欲」が１位。どう活かすか？

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。