こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

開業して2か月ちょっと経ちまして、「人に会うことの重要性」を実感することが増えました。

サラーリーマン時代は、人間関係は基本的に社内で完結しており、外部の人に会いに行く、ということはほとんどしていませんでした。そもそも外部の人に会いに行く必要性もあまり感じていなかったです。

ところが、独立してからは、とにかく人に会わないと始まらないという感覚を持つようになりました。こうやってブログを毎日書いていると、SEO対策になって、検索で上位に出てくるようになりますが、上位に出てきたからといってそれが仕事に繋がるかどうかは分かりません。

それよりも、やはりリアルで人に会って、「自分開業したんです、こんなことやってます、どうぞよろしくお願い致します」と言って回った方が、圧倒的に早く結果が出るように感じています。あくまで感じているだけで、結果が出るのはこれからです。

今は種まきの時期だと思うので、様々な集まりに顔を出して、自分の存在を知ってもらうことが重要だと思っています。

わたしは勢いで開業したので、そもそも世間に全く存在を認知されていません。この認知されていない状態から、少しずつでも自分を知ってもらう努力をしていく必要があります。

最近、青税という税理士の団体に入会しました。前職の先輩税理士が教えてくれて、色々な税理士とつながりたい欲求に支配されている今の自分にはぴったりだと思いました。

昨日は、青税の厚生部の催しがありました。ボーリングをやったり、ＢＢＱをやったりと、とても楽しかったです。

青税の方は皆さんとても気さくで、私のような新入会員にも分け隔てなく接して下さり、疎外感を全く感じなかったです。初参加なのに疎外感がないって、結構すごいことですよね！？

たくさんの税理士の方と触れ合えて、とても有意義な時間を過ごせました。今後の営業活動の参考になる話が沢山聞けて、非常に勉強になりました。人から教えてもらうのが、一番いいですね、やっぱり。ストレングスファインダーで学習欲が１位、という自分の強みをフルで活かしていますｗ（活かし過ぎて、しかもめっちゃ楽しかったので、つい飲み過ぎてしまい、今日は久しぶりにメチャクチャに激しい二日酔いになりました…）

ということで、当面は色々な会に参加して、自分のことを知ってもらう努力をしていきたいと思います。突破口は人に会う中で見つけていきます(^^)/

きっとこうやって試行錯誤している時期が、将来振り返った時に、一番成長を感じられる時期かもしれないですね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。