こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

またまた、例のごとく自己啓発の本をパラパラ見ていると、禅語の「冷暖自知（れいだんじち）」という言葉が紹介されていました。

これは、川の水が温かいか冷たいかは（温かいってことあるのかな？）、実際に手を入れてみれば分かる、ということです。誰かが「その川の水は冷たい」と言っても、本当に冷たいかどうか、もしかしたら温かいかもしれない、ということは自分で手を入れればすぐに分かるでしょ、ということみたいです。

なんか良いです、こういう考え方。

開業してからは、とにかく気になるものは自分で試すようにしています。「上手くいった！」と思うことは少ないですが、試さずに悶々としているよりは、パパっと試してから考えればいいや、という感じです。

一人なので、意思決定は自由ですし、誰かのお伺いを立てる必要もないです。事前に誰かに相談することはありますが、最後に決めるのは自分です。他人の言葉に惑わされることなく、とりあえずチャレンジして、感じて、判断すればいいやと。

心のままに、出来ることに最善を尽くします。

たまには人に会いに行きたいな。明日から色々な人に会う予定が詰まっているので、楽しみです(^^)/

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。