こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

とある自己啓発系の本をパラパラと読んでいると、「楽天的である」とはどういうことかが書いてありました。楽天的な人は、「良いことは失敗のあとにやってくる」ということを知っているのだそうです。

これはいいですねー。

わたしは独立して思うようにいかないことも多くて、「次もまた上手くいかないかも」とつい思ってしまいます。それが思考のクセのようになってきています。

楽天的な人の思考は「今回失敗したから、次は成功する番だ」、「悪いことを経験したから、今度は良いことが起こるだろう」と考えるそうです。

これもいいですねー。

苦あれば楽あり。禍福は糾える縄の如し、ですね。成功と失敗は交互にやってくる。

そう考えると、「思うようにいかないこと」が多くても、同じように「思うようにいくこと」も沢山あると信じることが出来ます。

まだ開業して二ヶ月ですが、徐々にお客さんが増えてきていますので、いいことあったじゃん！ということです。上手くいかないことにフォーカスしすぎていて、良いことが見えなくなっていますね。思考の修正が必要ですね。

前向きに、あせらずコツコツ、一歩ずつ歩いて行きたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。