こんにちは。練馬区大泉学園の税理士、上原啓輔です。

久しぶりに伊坂幸太郎さんの小説を読んでいます。

図書館で借りた、「モダンタイムス」です。

まだ読了していないのですが、この小説には「勇気はあるか？」というセリフが何度も出てきます。

なんか良いですよね、「勇気はあるか？」というセリフは。

何か新しいことを始めるには、多かれ少なかれ勇気が必要です。

独立する時も、怖かったですが、思い切って始めてみました。

その後、どのような仕事をするかとか、色々と決めることが多くて、そのたびに勇気が必要です。

「勇気」という言葉は、久しく意識していなかったです。

これからは、何かを始める時、何かを決める時には、「勇気はあるか？」と自分に問いかけてみるのもいいなと思いました。

ちなみに、「モダンタイムス」の冒頭はこんな感じで、始まります。

実家に忘れてきました。
何を？
勇気を。

なんか、かっこいいですね(^^)/

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。