独立したら、自己啓発本ばかり読んでいる理由


こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

自己啓発本は20代前半の頃によく読んでいました。

30代はぱたりと読まなくなりました。おそらく税理士試験で手いっぱいだったからだと思います。

独立前は、小説とか歴史の本をよく読んでいました。

独立してからは、自己啓発本ばかり読んでいます。

伝わる話し方、読みやすい文章、効率的な仕事の仕方、営業の仕方、マインドフルネスの本、運を引き寄せる、お金持ちになる方法、とかそんな感じの本を沢山読んでいます(ほとんど図書館で借りたものですが…)。

メンタルを落ち着けたい、というのが一番の理由だと思います。

昨日、ふともう一つの理由があることに気が付きました。

自己啓発本の作者は、皆さん社長か個人事業主です。

サラリーマンで自己啓発本を出版している人は、おそらく少数派です。

自分も今は、個人事業主です(法人も持っているので、ひとり社長でもあります)。

規模感は全然違うかもしれませんが、ポジションとしては同じカテゴリーです。

なので、社長や個人事業主の方が書いた本が、すごーく身に染みて分かるようになりました。

書かれていることが、すっと頭に入ってくるというか。

会社に縛られていないので、読んで学んだことを即実行できます。

自己啓発本と、個人事業主(あるいは社長)というのは、非常に親和性が高いのだなと、昨日気が付きました。

読めば読むほど、自分の中で何かが変わっていく感覚があります。

これからも継続して自己啓発本を読んでいきます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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