こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。
昨日、生まれて初めて定期総会というものに出席しました。
「これが 総会かー」と思いながら出席していまいた。
ある組織を管理・運営、維持していくためには、定期総会のような式典は必要不可欠なんだろーなと思いました。むしろこのような儀式的なものを大切にする組織ほど長く繁栄していくのかもしれないと感じました。
定期総会に参加すると、自分はその組織の構成員であることを改めて認識します。そのような帰属意識を定期的に確認できると、仲間意識が醸成されていきますので、「まー何かあったら、組織のために頑張ってみようかな」という気持ちになります(程度の差はあると思いますが)。
一人で活動していると、孤独というか、寂しいので、何らかの組織の属したくなります。
昨今では、比較的ゆるやかな繋がりを持つことの方が好まれると思います。それも全然いいと思いますし、わたしもそのような緩やかな集まりを探していて、いずれは属したいなと思っています。
しかしながら、そのような緩やかな繋がりの場には、おそらく定期総会のような形式ばった儀式的なものは無いと思います。もちろんそれはそれで良いと思いますが、一人で活動していても、一つくらいは定期総会を開くような本格的な組織に所属するのも良いかなー、なんてことを考えました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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