租税教育の研修を受けました


こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

本日、租税教育の研修を受けてきました。場所は千駄ヶ谷で、東京税理士会の会議室です。

租税教育というのは、税理士が小学校や中学校に行って、税金の意義を講義するという活動です。平成16年から始まったようです。

研修を受講していた税理士は、50人くらいだったと思います。2時間半くらいの研修で、租税教育の意義とか、模擬授業を見たりとか、租税教育の現況とかを教えてもらい、なかなか勉強になりました。

研修会場にはテーブルがいくつかありまして、グループに分けられていました。1つのテーブルに5人くらい座っていました。同じグループの先生が、たまたま青税で知り合った先生で、「まー奇遇ですね、先日はどうもです」という感じで、びっくりしました。偶然ってありますね!それとも知り合いが増えてきたからかもしれません。

ちなみにわたしは、独立したら皆さん租税教育の講師をやるものだと思っていたのですが、そんなこともないようです。租税教育の講師は不足気味?のようです。

また各支部によっても租税教育の忙しさが違うようです。都心の支部はそもそも学校が少ないので、比較的忙しくないそうです。まー言われてみれば確かにそうかもです。

わたしは練馬西支部に所属しているのですが、租税教育に力を入れているようです。これから講師を任されるようになったら、気合を入れてやっていきたいと思いました。

今日は、このあと浅草で士業の交流会に誘われているので、せっかくなので行ってきます。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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