売上げ目標を決めるか迷う【目標を持たずにやることは、有りか無しか】


こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

開業して3か月半、独立当初に掲げた売上げ目標はなんとなくあるのですが、日が経つにつれ、ほとんど意識しなくなっています。一人で活動している中で、明確な売上げ目標を持つことが、はたしてどの程度意味があるのか、分からないからです。

開業初期の段階では何がどうなるか分からないので、売上げ目標はアバウトでいいかな、と最近は考えています。明確な売上げ目標よりも、精神論的な目標といいますか、独立した目的のようなものを目標として設定するほうが、有益かもしれないです。

たとえば私には、「たくさんの人と会って、よい人間関係の中で働きたい」という目標があるのですが、今はその目標だけで十分だと考えています。それだけで必要な行動は十分に起こせる気がしています。

日々行動していると、思いもよらないことが起こります。直接は売上げにつながらないかもしれませんが、面白そうなのでやってみよう、と思う事が多くあります。

明確な売上げ目標を掲げて、そればかりに意識が向きすぎると、売上げに直結しないものは挑戦しなくなる可能性があります。それはちょっとつまらないかなと。

売上げに直結しなくても、その先に様々な可能性が広がっていそうな事には、積極的にチャレンジしたいです。なので、今のところざっくりとした売上げ目標を持ちつつも、もっと大きな精神論的な部分の目標を大切にして、活動していこうと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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