こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

松下幸之助さんは、こんな言葉を残されています。

逆境もよし、順境もよし。要はその与えられた境遇を素直に生き抜くことである。

良い言葉ですねー。偉大な経営者はすごいですね。

3か月前に独立してから、思いもかけない出来事や出会いがあります。将来の見通しはまだまだ不透明なので、不安感はありますが、自分で事業を始めた人は、すべからく経験することなのかなとも思っています。

わたしは、「色々な人と良い人間関係でつながって、クライアントの方と近い関係で仕事をしたい、ビジネスの発展をサポートしたい」、という想いがあって、独立をしました。

初心を忘れずに、逆境も順境も楽しめるような人間になりたいです。ちなみに今は、逆境ではなく、流れのない所にせっせと一人で流れを作っているので、エネルギーがメチャクチャ必要で、大変なのだと思います(^^ゞ

そうは言っても、３か月前に比べると、蛇口をちょびっと捻ったような、チョロチョロと水が流れ始めたような、そんな感覚もあります。徐々にでいいので、流れが出来たら流されるまま、声のかかるまま色々なことに挑戦していきたいと思っています。

今は、辛抱強さが大切かもしれないですね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。