禅の歴史をちょっとだけ学んだ【心のルーツかも】


こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

最近ブログでもちょくちょく禅のことを書いています。

昨日、所用で池袋に行きまして、ジュンク堂に立ち寄りました。最新の本や税務の専門書をパラパラ見ました。池袋のジュンク堂は巨大なので、禅の本も沢山あって、面白そうな本を2冊購入しました。

その本の中に、簡単な禅の歴史が書かれていました。

禅というのは禅宗のことを指しており、仏教の一派だそうです。開祖は達磨大師で、6世紀のはじめころに誕生し、後に多くの禅師へと受け継がれていきました。

様々な宗派に分かれていくのですが、9世紀ころに洞山禅師と、その弟子の曹山禅師との流れをくむ曹洞宗が成立し、やがて日本にも伝えられたそうです。

実はわたしの母方の実家は、長野の曹洞宗のお寺で、小さい頃はよくそのお寺に遊びに行っていました。なので、なんとなくお寺とかお坊さんには、子供の頃から馴染みがありました。

そのような出自のため、この年になって突然、妙に禅宗の教えが心に染みるようになったのかもしれません。

そして、ゴールデンウィークは遠出の予定もないので、なにを思ったか新宿の曹洞宗のお寺に坐禅を組みに行くことにしました。人生初の坐禅です、どんな感じでしょうか、たのしみですね。

開業して、本当にフットワークが軽くなりました。なんでもやってみよう、の気持ちです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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