こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

本日は異業種交流会に参加してきました。場所は新宿で、久しぶりに新宿駅に行きましたが、構内は訳が分からなくて、迷いました。大学の時に上京して、初めて新宿駅に行って、田舎との違いに驚愕して、とんでもない所に来たな、としみじみ思ったことを思い出しました。

士業の交流会

今日参加したのは、士業の交流会でした。９０分くらいの時間で、３０人くらいの方と名刺を交換しました。

名刺交換をしていくうちに「あれ、俺はそもそもここに何をしに来たんだっけ？」と良く分からなくなりました。

「開業当初の営業方法を教えてもらう」とか、「提携できる士業の方を探そう」とか、そんなことを想定していたのですが、実際は一人ひとりの方と話す時間が短すぎて、なかなかそこまでの話は出来なかったです。

ただ、一期一会の面白さ、というものがあったと思います。

次回も参加する？

昨日の交流会は、民間の団体が主催していたものでした。交流会自体初めて参加したので、なかなか様子が分からなかったですが、こういう集まりがあるのか、と新鮮な驚きでした。

ちなみに５月の後半に商工会議所が主催する異業種交流会に参加予定です。

あとは定期的に中小企業家同友会とか、青税とか、そういうところにちょくちょく顔を出してみるつもりです。

人に会うことは楽しい

そうは言っても人に会うことは面白いです。今日もそれとなく今後の活動のヒントになることがありました。

お会いした中小企業診断士の方は「士業の差別化は難しい」と言っていました。確かにその通りだよなーと思います。私のような街の税理士で差別化を図ろうと思ったら、なかなか難しいです。強みって何だろう？となってしまいます。

好きなことは英語と税務ですが、それがクライアントのニーズに合致するかどうかは、また別問題です。「で、あなたは何が出来るのですか？」と以前お会いした経営者の問いかけが思い出されます(;’∀’)

ブログを書くことでずいぶん気持ちが落ち着くことが分かりました。この何かやって、世の中に何かを発信して、存在を叫んでいる感が良いのかもしれません。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。