こんにちは。練馬区大泉学園の、ひとり税理士、上原啓輔です。
わたしは、マネーフォワードをメインの会計ソフトにしています。ただ、あえて1つに絞る必要もないよな、と思うようになり、他社のサービスも導入することにしました(マネーフォワードもまだ試験的に使っている段階ですが…)。
弥生PAP
先日、先輩税理士に会った時、「弥生PAPを補助的に使っているよ」と言っていました。弥生は最初に勤務した会計事務所で使用たことがあったので、興味を持ちました。
最初に勤務した会計事務所では、記帳代行も多く、弥生の入力のしやすさに感動していました。今はクラウド会計の時代なので、記帳代行的な仕事はあまりやらないイメージがあります。それでも「会計ソフトと言えば弥生だよな」、と思い、さっそく資料請求をしました。
資料をよく見ると、コストもそこまで高くないですし、開業割引もあるそうで、申し込みの敷居は思ったより低そうです。とりあえず使ってみて合わなければ解約すればいいか、と思い、早速申し込んでみました。
まだ具体的な連絡はないのですが、来週あたりに概要を確認して、試験的に導入してみようかなと思っています。
https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/about/kaigyoshien.html
freee
クラウド会計の筆頭、freeeですが実はまだ使ったことがありません。
なんとなく意識高い系のユーザーが多いのかなと思って少し敬遠していたのですが、せっかくなら使ってみようと思い直しました。説明会の日程が全く合わず、4月の後半くらいの部に申し込みました。急ぐわけでもないので、少し時間をかけて、じっくり検討してもいいかなと思っています。
マネーフォワードをメインで
メインではマネーフォワードを使う予定です。
過去記事はこちら↓
マネーフォワードは、いきなりゴールドプランでスタートしてしまい、毎月費用が発生しています。開業当初の不安感で何かに乗っかろうと思い、前のめりになってしまいましたが、まずは無料のブロンズプランから始めてもよかったな、と思ったりもしています。
ただ、ゴールドプランは専任の担当者が付いてくれるので、使い方などで困ったときはチャットでフォローしてくれます。そういったサービスも含めて有料のゴールドプランでよかったかも、とも思います。マネーフォワードの会計サービスは素晴らしいので!
まとめ
ひとりで活動しているため、あまり色々なものに手を出さず、守備範囲は絞った方がいいと考えています。なのでクラウド会計もマネーフォワード一本にしようかと思っていましたが、お客さんのニーズに応える方を優先しようと思い、複数導入することにしました。
クラウド会計間の乗り換えは割と容易に出来そうです。なので一本化して業務効率化を図るメリットより、複数の選択肢をもってお客さんのニーズに応えつつ、不測の事態へのリスク回避とした方が自分の感覚に合っているかも、と思います。
マネーフォワードの操作感にやっと慣れてきたところですが、頑張って弥生とfreeeの操作も習得します。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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