こんにちは。練馬区大泉学園で会計事務所を運営している、税理士の上原啓輔です。
本日は、「為替レートは何を参照するか?」がテーマです。
経理処理する際に、外貨建て取引は日本円に換算する必要があります。
円換算の際に、為替レートをどこから持ってくるか、迷う時があります。
そのあたりを、簡単に記載します。
換算レートについて
換算レートは、原則的には、「主たる取引金融機関のもの」によることとされていますが、「合理的なものを継続して使用」することも認められています(法基通13の2-1-2 注1、所基通57の3-2 注3)。
なので、実務的には、下記1,2のどちらかを採用することが一般的だと思います。
- メインバンクの為替レートを使う
- 他から入手した為替レートを継続して使う
ここで、2の「他から入手した為替レート」は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのホームページから参照するケースが多いと思います。
「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」のホームページからの換算レートの探し方
「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」のホームページですが、一見すると為替レートが探しづらいです。
下記手順で、主要な為替レートを探します。
※マイナーな通貨は載っていません。
- こちらにアクセスします。
https://www.murc-kawasesouba.jp/fx/index.php - ここをクリックします。

- このプルダウンを選択して、調べたい年度を選択し、「表示」を押します。

- そうするとこのようなエクセルファイルがダウンロードできます。

- 上記エクセルをひらくと、主要通貨の日ごとのTTM、TTS、TTBが一覧で出てきます。
必要な日にちの換算レートを使います。
まとめ
為替レートは色々なところで参照できます。
いざ外貨換算をしようと思うと、どこから為替レートを持ってくるか迷うことがあります。
そんな場合の一助となれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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