本を選ぶのに、すごく時間がかかる【心境の変化か?】


こんにちは。練馬区大泉学園で会計事務所を運営している、税理士の上原啓輔です。

本はAmazonで買うことが多いです。

レビューを参考にしたり、「おすすめ」が表示されるので、選びやすいからだと思います。

最近、久しぶりに書店に行きました。

まずは、税理士会館にある書店。

ここには税務の専門書がたくさんあります。

事前に欲しい本を3冊選んでいました。

そのうち1冊は買いました。

あとの2冊は全く想定していない本を買いました。

1時間くらい悩んでいたのですが、なかなか買う本を選べなかったです。

本の中身をパラパラとめくると、「今読みたい本じゃないなー」と思ってしまい。

とにかく本を選ぶのに時間がかかるようになりました。

読みたい本は全部買えばいいのですが、わたしの場合、税務の本は読むのが遅く、読了に1か月くらいかかります。

なので、「今の自分に必要な専門書」はわりと慎重に選びます。

そして、税務の専門書だけではなく、一般書もなんだか選べなくなってきました。

独立してから、「この1冊から得られる効用を最大化したい」と思って、本を選んでしまいます。

そうすると、これがまたなかなか選べないです。

結局、図書館で借りた本を流し読みすればいいや、と思ってしまいます。

最近は、自己啓発本を大量に読んでいたのですが、読み過ぎて飽きてきました。

独立に必要な心の持ちようや、テクニック的な事は十分に学べたような感触があります。

たくさんの本を借りて、ざーっと流し読みするのも良いのですが、「読み応えのある本を時間をかけて読んでもいいなー」と思っています。

例えば、古典的な本です。

いまは戦国武将の名言集のようなものを読んでいるのですが、面白いです。

読み応えのある本をじっくり読んだ方が、いまの自分にとっては得られるものが多いかなー、と考えています。

読む本を選べないということは、「読む本のジャンルを変える時期に来ているかも」、と思ったりする今日この頃です。

まー単純に、無駄な買い物をしたくないという、ただの吝嗇かもですが(;’∀’)

まさに、とりとめもない日記のような内容ですが、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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