こんにちは。練馬区大泉学園の税理士、上原啓輔です。
個人事業主になって、休むことが怖くなりました。
毎日働き詰めと、いうわけではないですが、常に仕事のことや収入のことが気になります。
気が休まる瞬間が、なかなか持てないです。
個人事業主は体が資本です。
疲れたら、思い切って休むことも大事だな、と思うようになりました。
過去の自分の経験から、どのくらい頑張れるか、どのくらいの休息が必要か、は感覚的に分かると思います。
前職の外資系の税理士法人に勤務したときは、最初の1年間は訳が分からず、大変だったことを思い出します。
それでも2年目からは仕事にも慣れてきて、楽しかったです。
独立も、最初の1年間、あるいは最初の繁忙期を超えるまでは、訳が分からず、なかなか慣れないのかもしれません。
今は、休める時には休んで、働くときは働く、というメリハリを持つことが大切かもなと思っています。
この土日は、全国青税の総会があって、名古屋に行きました。
慣れない出張と、慣れない行事で、少々疲れましたが、良い経験になり楽しかったです。
独立も慣れてくると、毎日フルスロットルで働けるかもしれませんが、慣れないうちはあまり無理せず、疲れたら思い切って休むのが無難かもしれません(;’∀’)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。