こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

ひとり税理士で有名な戸村涼子さんのメルマガを購読しています。

今日のメルマガで、「同業者向けサービス」のことが書かれていました。「同業者の依頼は受けないという税理士がいて、不思議」というような内容でした（戸村さんは、受ける派のようです）。

わたしも同業者から協力を仰がれたら、積極的に受けたいと思っています。

税理士と一口に言っても、得意分野はそれぞれ違ったりします。

業務によっては専門性が高いため、自分では対応が出来ない場合があり、他の税理士に協力を仰ぐことがあります。

私の場合、専門性という意味では、国際税務や海外取引、英語です。ひとり税理士や街の会計事務所で、国際税務を積極的に受けるところは少ないと思います。

なので、今後は少しずつ国際税務対応を自分の強みとしていきたいと思っています。

昨日のブログにも書きましたが、最近スポット相談を受ける機会が増えてきました。もし同業者から国際税務がらみの相談が来たら、積極的に受けていこうと思っています。

税務関連の相談が来ると、時間を忘れて調べているときがあります。特に国際税務の質問は、ずーっと書籍や条文を見ていても飽きないです。

まー税務が好きなんでしょうね。

スポット業務は調べたり準備したりする時間が長いです。ただそのような業務だからこそ、もしかしたら自分のスタイルや性格に合っているのかな、と思っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。