こんにちは。練馬区大泉学園のひとり税理士、上原啓輔です。

前職では、国際税務や英語を使う仕事を5年ほどやっていました。なかなかハードでしたが、仕事はメチャクチャ面白かったです。

国際税務は、狭く深い分野で、どれだけ専門書を読んだり、実務を経験しても、極めることが難しい分野です。税務の世界では珍しくグローバルな風を感じられる仕事だったので、とても楽しかったです。これは天職かも、と思うくらいハマりました。

また、英語も日常的に使用していました。わたしは税理士→英語という順番ではなく、英語→税理士という順番で興味をもって、勉強しました。もともと英語が好きで仕事にしたかったのですが、英語だけでは仕事を見つけるのが難しかったので、なにか専門職に就こうと思って、税理士の勉強を始めました。

英語も税務もどちらも興味が尽きず、国際税務の分野は、ある意味で好きでやれる仕事だったように思います。

なんやかやあって独立したのですが、個人で活動していると、なかなか国際税務や英語を使う仕事は見つからないですね(^^ゞ

まー覚悟はしていましたが、今後の方向性も含めて色々と考えていうこかなと思っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。