こんにちは。東京都練馬区大泉学園で会計事務所を運営している、税理士の上原啓輔です。
今日は、税務ではなくて、英語の話を書きます。
「初めまして~」は、英語で「Nice to meet you」 と言います。
ただ、しばらく英語を勉強していると、「Nice to see you」という表現も出てきます。
この2つ、似ているのですが、実は使う場面に違いがあります。
目次
「Nice to meet you」は初めて会った時、「Nice to see you」は2回目以降の時、に使う
「Nice to meet you」は初めて会った時に使います。
「Nice to see you (again)」は2回目以降に会った時に使います。
なので、初めて会った人に、「Nice to see you」と言うと、「あれ、どこかで会ったっけ?」という反応になります。
実際、上記の違いを知らなかった時期に、初めて会った人に「Nice to see you!」と言って、「?」という反応をされたことがあります。
また逆に、以前会ったことがあるのに、「Nice to meet you」と言うと、「あれ、前に会ったことあるのに、忘れてるのかな?」という感じになります。
簡単な表現ですが、意外と知っているような、知らないようなニュアンスの違いがありますね。
初対面の人でも、「Hi」とか「How are you?」で済ますこともある
初対面の人でも、「Hi」とか「How are you?」で済ますことも多いように思います(実体験が少しと、色々な海外ドラマを観た印象です)。
ただ我々のようなネイティブでない人は、とりあえず初対面の人には、「Nice to meet you」と言っておけば間違いないです。
「Nice to meet you」は発音もしやすいフレーズのため、初対面でも構えずに使えると思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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