こんにちは。練馬区大泉学園の税理士、上原啓輔です。

１０年以上前に、カーネギーの「道は開ける」を読みました。

ふと、本棚にある本書が目について、再度読み返しています。

カーネギーの「道は開ける」は自己啓発本の金字塔のような本かと思います。

そんな、本書のはじめの方に、こんな言葉があります。

「今日、１日の区切りで生きよう」と。

これは、サー・ウィリアム・オスラーという方の言葉として紹介されています。

この言葉を読んで、ハッとしました。

自分は、今日１日を精いっぱい生きているのかな？と。

独立する前からそうですが、わたしは将来のことを考えすぎていたように思います

今を生きるというか、今日１日を一生懸命生きる、という発想が乏しかったように思います。

今日という日は、今日しか来ません。

そんな当たり前の事実ですが、とても大切な教えだなと思いました。

ということで、毎日この言葉を読んで、意識に刷り込ませています。

何が変わるか分かりませんが、実践あるのみです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。